お風呂で染められる手軽さ

白髪染めに限ったことではないですが。自宅で髪を染める時って、染まってもいい服を着てケープをかけて万全の準備をして。クリームを生えぎわに塗って手袋つけて、染めてから頭にラップして待つ事数十分。その後バスルームで洗い流してシャンプー、トリートメントなどなど、そういうものだと思ってました。それが「もっと簡単ですよ、シャンプー後に髪に塗り、5~10分放置して洗い流すだけですよ、しかもトリートメント効果までありますよ」と言ってのけたのが「利尻ヘアカラー」だと思います。つまり、お風呂の最中に染められるくらいの手軽さ、髪が傷むどころかついでにトリートメント、それがとっても魅力的。いいじゃないですか。

手軽さの魅力に+1!

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ヘアマニキュアのように染まる
発売時に母のところからまわってきたので、最初は同居人に試してもらいました。最初は普通にお風呂で染めてもらったら、なるほどあんまり。白髪の部分が薄茶色になった感じです。利尻ヘアカラーはヘアマニキュアに似た染まり方なので色落ちしやすく、最初も一度では染まらないらしいです。回数を重ねる必要があるし、数日程度の間隔で染め続けていかなければならない。次の回は、説明書に入っていた「良く染まるワザ」なるものを実
「お手軽染め」から「しっかり染め」まで
実はこの利尻ヘアカラー、口コミでとても多い意見が「染まりにくい」なのです。現在のHPを見てみると、発売時よりも改良されて「染まりがよく、色持ちもよくなりました」など書いてあります。いいじゃないですか。説明ではお風呂場使いでもコームとラップが紹介され、「初回は15~20分、長めにあたためて待つ!」の注意書きも。さらに「乾いた髪でしっかりと染める」場合の説明では、「入浴前の乾いた髪に塗り30分~1時間
肌に刺激のない染毛剤
そもそも何が違うかって、今までの白髪染めは髪を一度漂白してから色を入れるらしいです、わお。実は一度脱色されてるのですね。その前にアンモニア(アルカリ剤)でキューティクルを開かせて、染料を入れやすくするそうです。だから痛むってわけです。でも長持ちでもあります。利尻ヘアカラーは染毛剤の化学的な反応を利用せず、無添加ながらも天然植物由来成分で髪をしっとりツヤツヤにしてくれるそうです。だから手袋無しで使え
「全員に満点」でなくても。
やっぱりヘアケア用品って体質によりけりなはずで。すぐに染まる人もいるし、無添加でもかぶれる人もいる。口コミにはたしかに「染まりにくい」って感想が他よりも多い気がします、でも今までとまったく違う、カラーしながら痛みや刺激もなくトリートメントになるって商品を作ってきたのですから。全部が全部、満点である必要が?日本人はどうしても「みんなで使えるもの」を求めるのでは?「人によってはとても良い」って商品があ